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小田原HOJYO庵
紅茶の美味しい淹れ方と季節のお茶会
体験概要 | ポピュラーで、正統的な紅茶の淹れ方である「ゴールデンルール」をマスター! さらにティーバッグでの手軽な淹れ方も覚えます。 その後は、美味しい紅茶と手作りスコーンで優雅なひとときを過ごすクリームティーを楽しみましょう。 |
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料金 | 2000円(お土産付) |
所要時間 | 120分 |
定員 | 8名 |
準備するもの | エプロン、タオル、筆記用具 |
体験可能年齢 | 小学生以上(3年生以下は保護者同伴) |
ステップ01 ゴールデンルールに基づいてリーフティーを淹れます
ポットを2つ用意し、あらかじめ温めておきます。これを湯通しといいます。
ステップ02
ティースプーンを使い茶葉をはかります。茶葉の量は紅茶一杯あたり3gが標準ですが、細かい茶葉ならティースプーンに中山盛り一杯(2.5g~3g)、大きめの茶葉なら大山盛り一杯(3g)が目安
ステップ03
沸騰直後の100℃の熱湯をポットに注ぎます。一杯分は160~170mlが目安です。
ステップ04
ポットの蓋をして、砂時計で蒸らし時間をはかります。蒸らし時間は3分を基準に、茶葉の大きさや飲み方で加減します。
この間、ポットの中では、茶葉のジャンピングがおこります。
ステップ05
時間がきたら、スプーンで葉を起こすように軽くひとかきし、茶漉しを使って紅茶を別のポットに移し替えます。
ポイント
最後の一滴まで入れると味がしまり、更に美味しくなります。
ステップ06
カップに注ぎ、出来上がり。
ステップ07 ティーバッグを使い、手軽に紅茶を淹れます
湯通しして温めたカップに、100℃の熱湯を9分目まで注ぎ、カップの脇からそっとティーバッグを入れます。時間がきたらティーバッグを軽く数回振り、静かに引き上げます。
ポイント
お湯とティーバッグをいれたらソーサーを使い、カップに蓋をして蒸らしましょう。
ステップ08 紅茶のバリエーションも学びます
ミルクティー…蒸らす時間はやや長めに。ミルクは市販の牛乳をそのまま常温で使うのがおススメです。
レモンティー…蒸らす時間はやや短めに。召しあがる直前にレモンを入れ、軽く混ぜてすぐ取り出して下さい。
シャリマティー…オレンジのスライスが入った、香りのよいホットティー。
アレンジ
美味しい紅茶と手作りスコーンのアレンジ