電子帳簿保存法と消費税インボイス制度のポイント講座
電子帳簿保存法が2020年10月改正に続き、電子取引のデータ保存の義務化等大幅な見直しがなされ、2022年1月より施行されます。また、2023年10月1日から、消費税につきましてもインボイス制度に移行されます。
本講座では、どんな内容の法律なのか、改正によりどのように変わったのか、中小企業に求められる対応について説明いたします。
本講座では、どんな内容の法律なのか、改正によりどのように変わったのか、中小企業に求められる対応について説明いたします。
【対象となる方】
◎電子帳簿保存法
取引書類がメールやFAX取引の授受が多く、電子帳簿の保存の
義務付けが必要の方
◎適格性請求書(インボイス制度)
納品書や請求書の発行業務の担当者や免税事業者の方
【内容】
◎電子帳簿保存法
●帳簿書類のペーパーレス化による印刷・郵送・保管コストの削減
●帳簿書類の検索性向上、システム利用による利便性向上による
業務の効率化
●情報漏えい、紛失など、帳簿書類管理・運用に伴うセキュリティ
対応の負荷軽減
◎適格性請求書(インボイス制度)
●インボイス制度とは、売手が買手に対して、正確な適用税率や
消費税額等を伝えるもの。
●現行の「区分記載請求書」に「登録番号」、「適用税率」及び
「消費税額等」の記載が追加された書類やデータ。
講師
小田原税務署 法人課税部門
上席国税調査官 大場 尚智 氏
日時 |
令和4年1月28日(金) 14:30~16:00 |
場所 |
小田原箱根商工会議所 2階 大会議室 |
定員 |
30名 |
受講料 | 無料 |
持ち物 | 筆記用具 |
主催 | 小田原箱根商工会議所 経営支援部 金融庶業部会 |
共催 | (公社)小田原法人会 |
お申し込みは下のリンクから受講申込書をダウンロードしてFAXにてお送りください。
電子帳簿保存法と消費税インボイス制度のポイント講座申込書(166.2KB)
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お問い合わせ先
小田原箱根商工会議所 経営支援部(担当:米山・長田・樋口)
TEL:0465-23-1811 / FAX:0465-22-0877