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田中屋本店

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南に漁港、北に関東三大梅林に数えられる梅林が広がり、海の幸、山の幸に恵まれた小田原。この地で大正11年から続く佃煮、漬物、総菜のお店。湾岸のかまぼこ通りから一本内陸側の国道1号線沿いに本店がある。現在、地元農家や農協、小田原市との協力によって、「小田原の十郎梅ブランドプロジェクト」が進行中。2010年には、プレミアム商品がデビュー。

こだわり

安心・安全で高品質のもののみを使用するため、仕入れは小田原、またはその周辺からに限定。各素材のプロ達と顔の見えるお付き合いで、伝統の味を守り続けています。
1)梅…もちろん小田原産。小田原の梅は、「種離れがよく、干し上がりの色もきれい。見た目も肌触りも美しく、惚れ惚れ」と専務。梅農家の方が一つ一つ丁寧に摘んだ梅、製造元としても力が入ります。
2)シソ…なじみのお茶屋さんから仕入れるシソ。お茶の葉で長年培った摘み方で、一枚一枚、葉の生り方を見ながら丁寧に収穫される。
3)かつお節…小田原のかつぶし削り屋のものを使用。かつぶし屋は、長い付き合いで、調理して使用する鰹節、そのまま使うかつお節と田中屋の味に合うものを提供してくれる縁の下の力持ち。

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3代目主人(専務取締役)
高梨 桂治
梅は女性と一緒、と美しい小田原の梅をこよなく愛する第1のファン。趣味は、12年前から続けているトライアスロン。こちらも仕事と同じと相当力が入ります。

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    佃煮・漬物・総菜2010年デビュー! 小田原十郎梅プレミアム商品「雲上」

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    お総菜は、地元では神棚のお供え物としても利用され、朝からお客がたえない。

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神奈川県小田原市浜町1-11-25
TEL:0465-22-5545
FAX:0465-22-7428
http://www.odawara-tanakaya.co.jp/
営業時間:9:00~18:30
定休日:なし
休業日:元旦
駐車場:あり